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SIP Global Partners、米Kodiak Robotics 1億2,500万ドルのシリーズBラウンドに出資

NOVEMBER 10, 2021

Kodiak Robotics Logo

TOKYO  (PR Times) SIP Global Partners(読み:エス・アイ・ピー・グローバルパートナーズ、所在地:東京・ニューヨーク。以下、「SIP」)は、Kodiak Robotics, Inc.(読み:コディアック・ロボティクス、所在地:カリフォルニア、以下「Kodiak社」)のシリーズBラウンドへ出資したことをお知らせいたします。

自動運転技術の開発を手がけるKodiak社のシリーズBラウンドは、オーバーサブスクライブで総額1億2,500万ドルを調達し、Lightspeed Venture Partners、Battery Ventures、CRV、StepStone Group、Walleye Capital、Aliya Capital Partnersなど多数の投資家が参画しました。また、これまでの出資者には、タイヤメーカー大手ブリヂストンの米国グループ会社であるBridgestone Americas, Inc.(ブリヂストン・アメリカズ・インク)やBMWグループのベンチャーキャピタル部門であるBMW i Venturesなど業界をリードする企業も含まれており、ブリヂストングループとは出資にとどまらない戦略的パートナーシップを締結し、そのスマートセンシングタイヤ技術とKodiak社の自動運転技術の融合で次世代のモビリティに寄与する価値の創造に挑戦します。

【Kodiak社について】Kodiak社は、長距離輸送トラックの自動運転テクノロジーの開発と貨物輸送サービスを提供するシリコンバレー発の米国スタートアップです。2021年1月に自律型トラックセクターで自動運転モードをオフにしないDisengage-free(ディスエンゲージフリー)による貨物輸送を発表した初の企業であり、米テキサス州では商業輸送ルートの実用化、サンフランシスコでもテスト輸送を実施しています。

創業CEOのDon Burnette(ドン・バーネット氏)はGoogleの自動運転プロジェクト(Waymo)を経て、のち2016年にUber(ウーバー)に売却される自動運転トラックの開発を行うスタートアップOtto(オットー)を創業した実績を持つシリアルアントレプレナーです。 チームにはGoogle、Waymo、Uber、Otto、Aptiv、Lyftなどから業界トップクラスのベテランエンジニアが集結しました。

【SIP 出資背景】自動運転業界は2020年から2027年の間、20.5%のCAGR(年平均成長率)で成長し、2027年には705億ドルの市場規模に達すると予測*され、時価総額が100億ドルに達するスタートアップも登場しています。(*Acumen Research and Consulting: Smart Mobility Market - Global Industry Analysis, Market Size, Opportunities and Forecast, 2020-2027)

SIPは自律型トラック輸送におけるKodiak社の優位性を非常に高く評価しています。そのテクノロジーと事業は日本、ASEAN、MENAマーケットにおいても展開できる高いポテンシャルがあり、密に連携してそのグローバルでの成功を支援してまいります。(SIPゼネラルパートナー、ジェフリー・スミス)

【Kodiak 創業CEOドン・バーネット氏 コメント】SIPの出資は、私たちが事業を成長させ、業界をリードする自動運転技術を開発し続けるために重要です。また、その支援は出資に留まらず、世界最大のトラック市場に深く根ざしている強みを活かし、すでにKodiakのアジア展開の扉を開き始めています。

SIP Global Partnersについて
SIP Global Partnersは、次世代のグローバルユニコーン企業に資金提供し、日本・アジアの事業展開を支援する独立系ベンチャーキャピタルです。VC業界30年超の実績を持つテクノロジーベンチャー投資家を中心に、アントレプレナー、グローバル企業CEOなど、スペシャリストがチームアップ。日米に拠点を置き、最先端のテクノロジーベンチャー企業との提携によるコアビジネスの強化、投資リターンの獲得など、国内事業法人や機関投資家の事業ゴールに沿った、ファンド投資事業、共同投資事業、パイプライン構築をシームレスに支援します。