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SIP Global Partners、金属用3Dプリンター・米Seurat TechnologiesのシリーズBラウンドに出資

JANUARY 19, 2022

NEW YORK  (PR Times) SIP Global Partners(読み:エス・アイ・ピー・グローバルパートナーズ、所在地:東京・ニューヨーク。以下、「SIP」)は、Seurat Technologies, Inc.(読み:サラート・テクノロジーズ、所在地:マサチューセッツ州、以下「Seurat社」)のシリーズBラウンドへ出資したことをお知らせいたします。

金属用3Dプリンターを開発、販売する米国スタートアップであるSeurat社の同ラウンドは、オーバーサブスクライブで総額2,100万ドル調達し、Xerox Ventures、Capricorn Investment Group、True Ventures、Porsche Automobil Holding SE、Maniv Mobilityなど日米のベンチャーキャピタルが参画しました。調達資金は主に、商業化プログラムの初期展開、さらなる人材登用、量産体制の構築に充てられる予定です。

【Seurat社について】Seurat社の革新的な金属用3Dプリンターは、コストと環境負荷を大幅に低減すると同時に大量生産を可能にします。

特許取得済の「エリアプリンティング」というレーザーを面で照射する技術により解像度とスピードを切り離し、リードタイム、コスト、品質の向上を実現します。100%再生可能エネルギーで駆動し、素材のリサイクルを可能にすることで、二酸化炭素排出量と資源の無駄を削減します。この技術により、製造業の脱炭素化が進み、2025年までに年間約0.15GT(ギガトン)の二酸化炭素排出量が削減されると期待されています。

同技術はローレンス・リバモア国立研究所で誕生し、Seurat社の共同創業者兼CEO James DeMuth(ジェームス・ディムース)氏が共同発明者として主要な役割を務めました。 Seurat社はその他にも130件以上の特許を取得・申請中です。 同社は自動車、航空宇宙、エネルギー、産業用機械など業界をリードする各社と基本合意書(LOI)を交わしており、2022年の商業化プログラム開始を予定しております。

【SIP出資背景】SIPは、精密加工製造の変革に挑むSeuratチームとその技術、業界パートナーが、より効率的で持続可能なグローバル製造エコシステムを構築すると強く確信しております。(SIPゼネラルパートナー、ジェフリー・スミス)

【Seurat Technologies 共同創業者兼CEOジェームス・ディムース氏 コメント】SIPの米国とアジアをまたぐエコシステムは、Seurat社がアジアで事業を展開する上で理想的なベンチャーパートナーです。

About SIP Global Partners
SIP Global Partnersは、次世代のグローバルユニコーン企業に資金提供し、日本・アジアの事業展開を支援する独立系ベンチャーキャピタルです。VC業界30年超の実績を持つテクノロジーベンチャー投資家を中心に、アントレプレナー、グローバル企業CEOなど、スペシャリストがチームアップ。日米に拠点を置き、最先端のテクノロジーベンチャー企業との提携によるコアビジネスの強化、投資リターンの獲得など、国内事業法人や機関投資家の事業ゴールに沿った、ファンド投資事業、共同投資事業、パイプライン構築をシームレスに支援します。